ツワブキの花が寺の境内で咲いていました。
今年は、街中の木々の色づきはまだまだで、なんだか秋が来たという気持ちがしません。昨日も書きましたが、行ったり来たりの陽気では、鮮やかな紅葉は望めそうもないですね。
ところで一昨日、Canonのカメラ付属のRAW現像ソフト、Digital Photo Professionalがバージョンアップされ、追加機能の一つである「レンズの収差補正機能」により、周辺光量の低下や画像の歪、それと色にじみなどを簡単に補正することがでるようになったのですが、20D以前の機種では使用できないとのこと。30Dや5Dでもカメラのファームウェアバージョンが古い時に撮影したものは対象外だそうです。対象レンズ数も、単焦点レンズは案外少ないです。
ファームウェアをバージョンアップすることで技術的に可能なら、20D以前の機種についても、なんとかお願いしたいものです。
まあ、もっとも、Canon以外のレンズを使ってることの方が多い私は、そもそも対象外というか論外なのかもしれませんが(^^;
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Leitz Canada ELMARIT-R 135mm F2.8