![]() 今週は、猛暑が続きますねぇ。今日の関東は埼玉県寄居町で39.5℃、群馬県館林市では40.2℃を記録したそうです。 外でお仕事の方は熱中症にお気を付け下さい。 ![]() いっそ、こういう時は、高原にでも行って、涼しいところでマクロ三昧でもしてみたいものです。 ![]() そこで、本日はCOSINA SLシリーズに戻って、MACRO-APO-LANTHAR のご紹介です。このマクロレンズにはSLレンズ中唯一EOSマウント仕様があります。絞りは電磁絞りになっていて連動しますし、EXIFにも残ります。 SLレンズでEOSマウントができるということは、Zシリーズについても技術的にはEOSマウント仕様のものが作れるのではないかと思うのですが....。 ![]() このレンズはご覧の通り、コントラストが高く、抜けの良い素直な発色をします。MFレンズで等倍マクロなので、ピントリングは最短から無限遠までほぼ、1回転と3/4回ります。 ![]() ゴム製のキャップがちょっと頼りないですが、フードはバヨネット式の角形専用フードが付いてきます。金属製です。 後で見つけるのは、大変かもしれませんので、中古の場合はフードも付属しているものを選ばれるのが良いと思います。 ![]() ただ、生産終了後は、新品在庫はもとより中古も品薄のようで、あってもかなり高めの値段になっているようです。 一時期は新品でも定価の半額近く、最後にはそれ以下の時もあって、私はその時に手に入れたのですが....。 ![]() ![]() カメラ: Canon EOS 20D
by ruribitaki_pata2
| 2007-08-15 22:15
| Macro Lens
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Comments(6)
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ルリビタキさん、こんにちは。
ご無沙汰です。 珍しく、この日のコメント欄が更地だったので、こちらにコメントさせて頂きます。 >このレンズはご覧の通り、コントラストが高く、抜けの良い素直な発色をします。 ホントに、解像感が高く、しかもボケが綺麗で、上品な絵ですね。 とはいうものの、私がこのレンズを手に入れても、こう上品には撮れそうもありませんが・・・ >MFレンズで等倍マクロなので、ピントリングは最短から無限遠までほぼ、1回転と3/4回ります。 このレンズ、にゃんこさんに見せて頂いたときに、1回転と3/4回も回ることを知らず、鏡胴の距離表示に戸惑いました。 これだけゆったりとピント合わせができるので、遠景も撮り易いそうですね。 >いっそ、こういう時は、高原にでも行って、涼しいところでマクロ三昧でもしてみたいものです。 実は、14日夜出発、17日夜帰着で、北アルプス南麓と霧が峰高原に行ってきました。 しかし・・・北アルプス南麓は高原というより盆地なので仕方ないとしても、霧が峰も、日中は死ぬほど暑かった・・・ ただ、16日の夜から17日の早朝に掛けては、かなり涼しくて、この夜だけは毛布を掛けて眠り(メカロクは金欠病で、撮影旅行では常に車中泊です)、この朝(4:30出発)だけは長袖・長ズボンで出掛けました。 この旅行での写真は、明後21日から私のブログでアップを開始する予定ですので、よろしかったら遊びにいらしてください。 http://blog.goo.ne.jp/mekaroku/
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mekarokuさん、こんばんは(^^
実は私も、17日からでかけて、車山で3泊していました。 丁度、入れ違いでしたね。 天気予報は下り坂でしたが、晴れたらいいね、と、出かけたら、運良くほとんど晴天でした。 気温はこちらより低かったですけど、紫外線は強くて、少し日焼けしてしまいました。 後でお邪魔しますね。 ![]()
ルリビタキさん、こんばんは。
そうですか・・・車山にお出掛けでしたか・・・!? 私も、当初は、八島湿原の後で車山湿原に行って見ようかと思っていたのですが、八島湿原で撮りたかったアサギマダラの開翅は撮れたし、時間も時間だし、車山肩の駐車場は満杯だったし・・・で、パスしてしまいました。 それから、前回の「北アルプス南麓」は、「八ヶ岳南麓」に訂正させて頂きます。 なんとなく違和感を覚えながら、確認せずに入力してしまいました。 行ったのは、山梨県北杜市明野のヒマワリ畑、同市長坂のオオムラサキ自然公園、長野県富士見町の池尻史跡公園などです。 ![]()
八島湿原は私も19日の日に1周してきました。
私は、アサギマダラは、見つけられませんでした。 19日の午前中はがらがらでしたよ>車山肩 明野のヒマワリ畑は有名でしたよね。 オオムラサキ自然公園は、蝶のオオムラサキがいるのでしょうか? 埼玉にも同様の施設があるのですが、まだ、野生のオオムラサキは見たことがありません。 しかし蒼い空と白い雲と、緑の山々、いつまで見ていても飽きません。 ![]()
>オオムラサキ自然公園は、蝶のオオムラサキがいるのでしょうか?
埼玉にも同様の施設があるのですが、まだ、野生のオオムラサキは見たことがありません。 長坂オオムラサキ自然公園という無料の公園の中に、有料のオオムラサキセンターがあり、そのセンターに、生態観察施設「びばりうむ 長坂」という、大きな檻があって、その中でオオムラサキを中心に、何種類かの蝶が飼育されています。 昨年の8月と今年の7月には、この檻の中でしかオオムラサキを見ることができませんでしたが、今回は、(時期的に遅いので全く期待していなかったのですが)、野生のオオムラサキを見ることができました。 今年の7月に撮ったオオムラサキは、7月10日から5回ほど連載していますので、よろしかったらご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/mekaroku/e/8c1e8d015e8de520a0d24c54fb49328f ![]()
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ご挨拶
ハンドルネームは
"ルリビタキ" 埼玉県平野部で留鳥化している、ものぐさ鳥。 ただ今、iZaブログからの引っ越し後の整理中です。 iZaの頃の記事はまだまだ所々画像が食い違っていたり、バックグラウンドカラーとか表示がおかしなところがありますが、ぼちぼちと直していく予定です。 また、iZaブログの表示画像サイズの制約から、縦撮り画像の一部については複数画像を縦につなげてあるため、拡大表示すると画像の一部分しか表示されない場合があります。(^^; なお、横画像の多くは、クリックすると少しだけ大きく表示されます。また、縦画像はほんのちょっとだけ大きくなります。 ※当ブログ内の記事検索は ↓ からになります。 検索
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