LUMIX GX8
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 IS Pro
RAW, SILKYPIX Developer Studio Pro 8
※クリックすると少し大きく表示できます。
※3000×2000 pixelでトリミング後縮小しています。
無印E-M1と組み合わせた場合に比べると手ぶれ補正の段数は落ちてしまいますが、
AF性能はこちらの方がはるかに上で、込み入った枝の間を抜いてその向こうの鳥に難なくピントが合います。
コントラストAFがベースでありながら空間認識AFの力はなかなかのもののようです。
無印E-M1の場合、像面位相差範囲のど真ん中にフォーカスを置いても、ファインダー内のボケ量が多い状態からではAFがスタートせず、
シャッターチャンスを逃すことがしばしばありました。
MarkIIではこのあたりはよくなったのでしょうか。
GX8ではフォーカスポイントの被写体が大ボケしていてもすっとピントを合わせに行きます。
※1/8日追記:空間認識AFはPanasonic純正レンズのみ対応ということだそうなので、
この組み合わせでは純粋にコントラストAFのみでピント合わせをしているようです。