人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ケヤキは緑  シースルー





ケヤキは緑  シースルー_f0302613_15253724.jpg




Canon 20D / CONTAX Planar T* 100mm F2






以前撮ったケヤキの若葉の「シースルーフォト」。見ていてとても綺麗だけれど、この頃のケヤキの樹の下に、車を停めておいたりすると、それはそれは後で大変なことになります。あれって、舐めたら甘いんでしょうかねぇ...。









ケヤキは緑  シースルー_f0302613_15253715.jpg




Canon 10D / CONTAX Sonnar T* 135mm F2.8










by ruribitaki_pata2 | 2008-04-26 14:04 | CONTAX/YASHICA | Trackback | Comments(7)
Commented by アムゼルくん at 2008-04-26 16:30 x
お師匠様は、ずっとキャノン・ユーザーなのですね。やはり交換レンズが豊富という理由でしょうか?
Commented by ルリビタキ at 2008-04-26 17:09 x
film時代がCanon A-1だったということもありますが、
一番大きな理由は手持ちで撮れるIS付の望遠レンズとして
EF100-400ISがあったことでしょう。
EF100-400ISも、それなりの価格のレンズですが、
単焦点超望遠IS付に較べれば、かなりリーズナブルですから。

それと、サブ電子ダイアル。
これは使いやすいですよ。

マウントアダプタで社外レンズを使うなんて当初は考えていませんでした。
Commented by アムゼルくん at 2008-04-27 05:28 x
To お師匠様、

>一番大きな理由は手持ちで撮れるIS付の望遠レンズとして
>EF100-400ISがあったことでしょう。
>EF100-400ISも、それなりの価格のレンズですが、
>単焦点超望遠IS付に較べれば、かなりリーズナブルですから。

これなんですよね、わたしもキャノンにしようかな、と考える理由は。これと40Dならぴったしなんでしょうが、KY2との組み合わせでは、やはりレンズが重すぎるでしょうか?そこがポイントになりそうな・・・
Commented by ルリビタキ at 2008-04-27 14:42 x
Kiss X2にグリップを着ければ少し違うかもしれませんね。
ISはバッテリーの消費量が多くなるので、そういう意味でも良いかもしれません。(バッテリーが2コ装着できます。)

それと、RAWで撮る場合、連続撮影可能枚数がかなり違いますので、
この部分が、鳥撮影の場合は結構シビアに効いてきます。

10Dの時は待つことが多かったです。
しかも、10Dの場合は、シャッターボタン半押しすると、
メディアへの書き込みが中断してしまうので、
ほんとにただ待つしかありませんでした。

20Dでも、待つことがありました。

40Dでも、まれに待つことがあります。
ただ、これは私の場合、高感度時のノイズ低減をONにしているため、
バッファ枚数が半減するからで、OFFにしていればほとんど問題ないかもしれません。
ISO200位までは、OFFでOKだと思います。
ISO400でONにするかどうかは、好みによるかと。

鳥撮影ではノイズよりもブレの方が致命的なので、
ISO400までは私は常用範囲と考えています。
ISO800はちょっと考えますが。
Commented by ルリビタキ at 2008-04-27 14:44 x
そうそう、今こちらに、40Dとの比較記事があります。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/04/24/8370.html
Commented by アムゼルくん at 2008-04-27 18:22 x
お師匠様、
ご紹介のリポートでは、画質はKY2が上、とありますね。画像エンジンが同じなのでCMOS容量が大きいほうが勝ち、というのはロジカルですよね。
とすると、1年後の40D後継機までは待てませんから、画質か速射かという選択で、速射での優位にたつ40Dを選ぶかどうか、という問題ですね。

画質で考えれば、ペンタックスK20Dがものすごいことになっているらしいのですが、速射が秒間3コマしかないというK100Dなみの弱さ。しかしCMOS連射秒間21コマというのがあって、バファーメモリーに155枚まで溜め込める、という新機能があるらしいのですが、ただファイルが1.5メガまでしか撮れないということですね。これって野鳥撮影にとって実用的なのでしょうか?

DAレンズ揃えがプアーなのでペンタックスは候補からはずしていましたが、今年になってオリジナル、サードパーテイともに積極的に攻めてきているようです。

K20Dに、発売されたばかりのSDMニイニッパ、さらに5月ころ発売予定のリアコンをつけて、というのもありかな、とも考えます。あるいは最近キャノン用に出たばかりでリポートがないシグマの120-400mmですが、いずれペンタ用もでると思いますが、値段的には魅力です。いずれにせよCMOS連射性能のよしあしによる、ということになりますが・・・
Commented by ルリビタキ at 2008-04-27 21:18 x
秒間連射枚数が多ければ良いというものではないでしょうが、
たとえばカワセミの飛び込みシーンの分割写真などは、
私はあえてねらうことはありませんが、40Dの6.5枚/秒では足りません。

画素サイズ的には大きい方が構図を整えるためのトリミングの余裕があります。
私の場合はAFポイントは自動選択ではなく、中央1点がデフォルトです。
中央で眼に合わせます。
近すぎるとはみ出るので、AFポイントをポイントを動かすことになりますが、
EOSの場合はジョイスティックかサブ電子ダイヤルで比較的素早く変更できます。

鳥撮影の場合シャッターチャンスは短いので、私の場合は、まず中央で撮る。
そして、余裕があれば、ポイントを変えて構図を整えて撮る。
です。
近い時はAFで寄せてMFで合わせます。
(鳥撮影の時はAF動作をシャッターボタンではなく背面ボタンに割り当てています。)
<< 記憶の桜 4 B&W ケヤキは緑 >>